うなぎめしMAPの製作

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研究シーズの紹介
柳川市役所観光課と連携し、柳川市にある「うなぎめし」を広く普及する地図を制作した。芸術学部ではソーシャルデザイン学科、ビジュアルデザイン学科、写真専攻と連携したプロジェクトとなる。ビジュアルデザイン学科では、4年次生6名でプロジェクトチームを組み、10年前に製作されたマップを一新する提案を行うため企画、デザイン、誌面構成を変え3方向の案を提出。最終的には大正ロマンをテーマにしたものに決定し、具体的なデザイン製作を進めることとなった。クライアントからのヒアリングや現地調査を行い、デザインする上で配慮すべき項目(視認性を上げるための配色、文字、写真素材の扱い、ピクトグラム等の視覚的な情報整理など)の工夫を行った。新聞やラジオに取り上げていただき普及へとつながった。
Point
マップデザイン・誌面構成
- 届けるべき情報の優先順位、取捨選択、視認性などを考慮します。
- 最終的に、誰がいつどこでどのような状態でどう使用するかを想定し使用者にとっ
- て適切な情報がスムーズに届ける構成にします。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 広告に関する研究