デジタルプリントが果たすべき、芸術表現の展開の可能性についての研究



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研究シーズの紹介
デジタル印刷とアナログ印刷技法(リトグラフ・シルクスクリーン)を用いたコンビネーションプリントの表現の多様性を主題として研究を継続している。従来はリトグラフとの組み合わせのみであったが、本学のシルクスクリーン工房を活用することで新しい版種を組み合わせることが可能となった。さまざまな素材にプリントが出来るシルクスクリーン印刷の特性を生かし、例えば透明なアクリル板にイメージの一部を刷り込み、多層的な表現を研究する。
Point
コンビネーションプリント
- 印刷技術を美術の表現様式に定着させることが可能です。

期待される活用シーン
