芸術表現を通した「芸術の昇華機能」の探求や新たな可能性の模索、及び「パブリックアート」研究


キーワード
研究シーズの紹介
本研究者は「芸術行為を通しての芸術の昇華機能」に着目し、人間のあらゆる元型の分析を行うとともに、芸術のあり方に対しての問いかけとして研究を続けてきた。近年は新たな研究テーマとして‘ミチ’という課題に取り組んでいる。我々が歩んできた、歩んでゆく、その不明確なミチ、未知なミチをテーマとし、また混沌なカオスのミチに立ち、耐えない生命力で糸口を探ってゆく過程を表現する。尚、芸術の昇華機能を更に身近な場で立証出来るパブリックアート(公共アート)研究も継続して並行してゆく。R3年も様々な公共の場においてそのニーズに合った壁面制作で行っていた。今年度も身近に触れる場に壁画制作などを行うことでパブリックアートの実践を遂げてゆく。
Point
アートを通したアートセラピー ・パブリックアート
- 芸術表現を通しての心の闇の治癒が可能です。
- 公共の場で芸術作品を設置することで地域活性化が図れ、パブリックアートの実効性が立証出来ます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 芸術表現を通した「芸術の昇華機能」の探求や新たな可能性の模索:絵画研究