デザイン教育に活かすデザインおよび造形の実践的研究

デザイン教育に活かすデザインおよび造形の実践的研究

4. 質の高い教育をみんなに 12. つくる責任、つかう責任

キーワード

  • 造形教育、立体造形、空間演出

研究シーズの紹介

本研究は、具体的にデザインを行うことや造形作品を制作し展覧会へ出品することを実践して得た知見を造形デザイン教育(主に空間演出デザイン)に活かすことを目的にしている。
デザインは社会との関係が不可欠であることから、実践的な活動を通じて直面する課題はリアルであり、その解決を図る経験は、デザイン教育にとって有効である。また、造形デザインを学ぶうえで必要となる基礎造形の教育においては、教育者自身が造形経験を積むことによって、より的確なアドバイスが与えられると考えている。さらに、地域や社会から造形体験や空間演出に関する相談を受けた場合、そこに学生を参画させることで、相談者や学生それぞれにとってメリットを生む効果も実感している。

Point

空間演出技術造形体験

  • あらゆる施設(空間)の演出が可能です。
  • 造形ワークショップの開催ができます。
  • 造形教育に関する教材開発ができます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 仮設空間に関する研究
  • 展覧会を通じた交流に関する研究
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