印刷とレリーフ(半立体)によるビジュアルアートの表現研究


キーワード
研究シーズの紹介
本研究の目的は、スチレンボードによる凸版表現の研究と和紙や楮によるレリーフ表現の研究であり、自身もこの技法により現在、研究・制作を進めているが、技術的な問題点や表現内容の改善点が見られる。本研究ではそれらの問題点を改善するため、デジタル表現の併用実験を行い、最も効果的な活用方法を探り、表現の幅の拡大と完成度を高めたい。また、それぞれのデジタル表現の併用実験により、版画作品制作及びレリーフ作品制作を総合的に行うことにより、独自性のある表現の展開と創造性を高めていくことが、具体的な目標になる。
Point
芸術表現技術
- 独自の印刷表現やレリーフによるがビジュアルアート表現が可能です。
- デジタルとアナログを併用する技術で、教育に応用できる効果があります。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 木版画の応用にに関する研究
- ヘイター技法を応用した版表現の研究