空間の健康・快適性に係る主観と客観の統合的評価技術の開発

空間の健康・快適性に係る主観と客観の統合的評価技術の開発

3. すべての人に健康と福祉を 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう 12. つくる責任、つかう責任

キーワード

  • 空間、在室者の健康と快適性、統合的評価技術

研究シーズの紹介

本研究の目的は、空間の健康・快適性を、環境工学・人間科学・生体医工学の立場から在室者とその空間の環境物理量に係る主観・客観データを用いて統合的に評価する技術の開発である。
利用する在室者が居心地よいと感じるように空間を設計しデザインするためには、周囲の環境と、在室者の生理や心理、精神に関する主観かつ客観的な統合評価が必要であると考える。

【建築都市工学部住居・インテリア学科 香川治美】

Point

主観と客観の統合的評価技術

  • 在室者とその空間の環境物理量に係る主観・客観データを用いて、空間の健康・快適性を統合的に評価することが可能な技術です。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 段ボールベッドのパーテーション有無による寝心地評価のための実験研究
  • 居心地の総合評価に関する実験研究

研究者

建築都市工学科 住居・インテリア学科
教授

香川 治美

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

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FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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