ワーク・モチベーション研究-日本的働き方について

キーワード
研究シーズの紹介
本研究は、組織における従業員の働くモチベーションを高める施策について研究している。経営理論としては、米国で生み出されたものが研究され日本でも実践的に導入されてきた。しかし、国によって歴史、風土、文化、信仰も異なるように、諸外国のいわゆるグローバル・スタンダードとは異なる日本特有の効果的施策があると考える。また、米国コンサルティングなどは日本企業の成果をコンセプト化し理論化していることが多い。今までコンセプト化されてはいないが、効果的と考える日本式職務満足の取り組みについて研究している。
Point
職務の垂直的負荷
- 職務の遂行において自己決定、垂直的負荷を実践することで職務満足と経営成績に効果がある

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 信仰と労働観