総合機器センター利用講習会を開催しました

 総合機器センターでは、毎年4月から5月にかけて、本センターの利用方法および各種分析装置の利用に関する講習会を実施しています。

 今回の講習会では、本センターの基本的な利用手続きに加え、保有する分析装置について、実際の活用を見据えた説明があり、研究活動をスタートする学生にとって貴重な機会です。

 講習会期間中には、装置ごとの操作説明会も行われました。その一例として、4月27日(月)は、向髙新 同センター助教が、参加した生命科学部と理工学部の学生に対し「紫外可視近赤外分光光度計(日本分光V-770)の操作説明会を行いました。本機器は、紫外域から近赤外域までの広い波長範囲において試料の吸収特性を測定することができ、材料特性評価や化学分析、物性研究など、さまざまな分野で活用されています。説明では装置の基本構造や測定原理に加え、実際の操作方法や測定時の注意点について具体的な解説が行われました。

 本センターは、大学・大学院生の実験・実習をはじめ、教員の教育・研究に必要な機器を設置している共同利用施設です。2026年4月時点で、40台の共同利用機器を備えており、その中には西日本で本学のみが所有する機器も含まれており、学内外の多様な教育・研究活動を支える拠点として、幅広く活用されています。

 なお、本センターは一般利用者にも随時開放しており、継続的な利用も行われています。

【総合機器センター】

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