5月22日(木)~5月25日(日)、学術文化系サークルの祭典「第46回学文祭」を開催しました。
今年のテーマは「謳歌」。学文祭が学術文化サークルにとって、共に高め合ってきた仲間と喜びや楽しさを全力で表現し、その瞬間を存分に楽しみ、達成感を共有する機会であって欲しいという思いが込められています。
展示会場には旅行研究部や美術部などの作品展示、ステージでは音楽部のバンド演奏や漫画研究部のヒーローショー、学術文化執行委員会のビンゴ大会などが行われ、会場を盛り上げました。
その他にも、プロレス研究部の試合や鉄道研究愛好会の鉄道模型体験、演劇研究部による公演など、学内でさまざまなイベントがあり、学生や地域の方々でにぎわいを見せました。
学文祭を主催した学術文化執行委員会委員長の中村美月さん(理工学部情報科学科4年/八女高校)は「宣伝活動に力を入れた結果、地域の方々にも興味を持っていただき、過去最高の来場者数を記録しました。業務量の偏りやフォロー体制などの課題もあり、判断に迷うこともありましたが、事前準備を徹底したおかげで当日運営はスムーズに進みました。人と協力しながら一つのものを作り上げる難しさと、その先にある達成感や喜びを実感することができました」と語りました。
【学生部】