福岡県警察本部から合同災害警備訓練への協力に対して感謝状が授与されました

【左から:福岡県警察本部 黒木正晴警備課長、九州産業大学 柊田勝司総務部長、
株式会社竹中工務店九州支店 石松洋作業所長、九州産業大学 加藤康雄常務理事】

 

 11月11日(水)、10月11日に実施した福岡県警察と福岡市消防局との合同災害警備訓練に協力し地域の災害対策の強化に貢献したとして、福岡県警察本部警備部警備課から感謝状を授与されました。

 訓練は取り壊し中の本学旧体育館を利用して実施され、警察のレスキュー部隊や消防の機動救助隊など約50人が、がれきに埋まった人や建物の高層階に取り残された人の救出訓練などを行いました。

 本学で感謝状を授与した警備課長の黒木正晴警視は、「全国的に見てもこれだけの規模の実践的な訓練はなく、警察のレスキュー部隊の隊員も充実した訓練ができました」と語りました。

 今後も引き続き、「地域密着型大学」として地域社会に貢献する活動を展開します。

 

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 【総務部】

 

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