バスケットボール部 リーグ戦で優勝!全国大会へ

 九産大バスケットボール部は、8月下旬から行われた「第17回全九州大学バスケットボールリーグ戦」で、4年ぶりの優勝を果たしました。

 

 10月9日(土)から九州共立大学で行われた決勝リーグ。九産大の最終戦は、11日(月・祝)、福岡大学との戦いとなりました。

 勝てば優勝、負ければ4位というプレッシャーの中、九産大は第1クオーターから一度のリードも許さず、84対70で勝利しました。
 

 キャプテンでガードの大城弘樹選手(4年・豊見城南高校)【写真】は、チームを引っ張り攻守に活躍。大城選手は、最優秀選手賞とアシスト王の表彰を受けました。また、森田直哉選手(3年・柳川高校)は、優秀選手賞を受賞しました。

 

 バスケットボール部を率いる佐野監督は「学生たちがキャプテンを中心にまとまり、九産大らしいチーム一丸のプレーで戦ってくれました」と、目を細めていました。

 

 九産大は、11月下旬から行われる「第62回全日本大学バスケットボール選手権大会」に臨みます。

 皆さんのご声援をよろしくお願いします。

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