九州産業大学芸術学部は、設立40周年を記念し「芸術学部40年の歩み、そして未来へ」をテーマに各種事業を実施いたします。今回、その一環として、スペイン在住の外尾悦郎氏をお招きし下記のとおり講演会を開催いたします。同氏は、バルセロナ市のサグラダ・ファミリア聖堂の主任彫刻家として活躍中です。
サグラダ・ファミリア聖堂の中でもアントニオ・ガウディが手がけ、その後、外尾氏が天使の像を彫刻した「生誕の門」の部分は2005年に世界文化遺産に登録されました。
本学学生、教職員及び地域の方々の多数の参加をお待ちしています。
記
1.日時:平成18年4月20日(木)
14時30分〜16時00分
2.場所:九州産業大学 1号館S201番教室
3.講師:外尾悦郎氏(彫刻家)
4.演題:「アントニオ・ガウディの世界−外尾悦郎の仕事」
※お問い合せ先:
九州産業大学芸術学部 電話 092-673-5700
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