住空間の「居心地をよくする」工夫を見つける
- 建築都市工学部人間科学部
- 福岡工業大学
- ㈱ゼンリン
- ㈱スエナガ



プロジェクト概要
住空間の「居心地をよくする工夫」をデータ解析によって見つけるために、ソロワークブースHACOCE内の居心地を定量評価する実験解析と、障がい者グループホームの居心地をよくする立地を定量評価する数値解析に取り組みました。前者は利用者の心理状態・生理反応や環境物理の測定データの解析であり、後者は地理情報システムによる空間データの解析です。これらの成果を「第18回日本感性工学会春季大会」、「日本都市計画学会九州支部」で発表しました。

期待できる学生のスキルアップ
- 居心地を定量評価する技術
- 立地を定量評価する技術
- 建築都市デザインの基礎力
- 課題発見および解決策を提案する専門的思考力
担当:香川治美 安達隆博 福田潤
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
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