来しかたの香椎を映やすお茶の会

芸術系

来しかたの香椎を映やすお茶の会

  • 芸術学部
    • 香椎宮
    • 左衛門
    • 博多織デベロップメントカレッジ
17. パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト概要

香椎宮で明治時代に行われていたお茶会を裏千家茶道部の協力を得て再開し実施する取り組みが「来しかたの香椎を映やすお茶の会」です。年ごとにテーマを設けて趣向を凝らすお茶会は、取り組んだ学生たちの個性が光るイヴェントとなっています。2022年夏は「藤棚」と「絵馬殿」を舞台に手作りの「藤」のアロマジェルをお土産として作成し、秋は「勅使館」を舞台に「楠」をテーマとしたインセントをお土産として配布し、統一テーマ「五感で楽しむお茶会」を成功させました。会場には2023年に販売される新作「雛人形」や明治から昭和初期の香椎宮を記録した白黒写真とそのカラー化作品を併置し、歴史と文化を「可視化」する取り組みを行いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 企画力
  • コミュニケーション力
  • 実践力
  • 協調性
  • 展示力

担当:井上友子

お問い合わせ

学術研究推進機構 産学連携支援室

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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