経済学・生態学・芸術学による生物多様性価値の多面的評価

文系

経済学・生態学・芸術学による生物多様性価値の多面的評価

  • 大学院経済・ビジネス研究科
    • 荒尾干潟水鳥湿地センター
    • 重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム
13. 気候変動に具体的な対策を 14. 海の豊かさを守ろう 15. 陸の豊かさも守ろう

プロジェクト概要

プロジェクトの目的は、生態系サービスに関わる経済学・生態学・芸術学それぞれの展示を同時に準備することで、生物多様性の「価値」について多面的に考えることです。2021年度は、熊本県荒尾市の荒尾干潟と鹿児島県姶良市の錦江湾重富海岸の生態系サービスをテーマに芸術研究科5名の作品展示とアンケート調査を行いました。プロジェクトの成果は、連携先の運営に還元されるとともに、今後開催するより大規模な企画展示の準備に役立てられます。

期待できる学生のスキルアップ

  • 学祭的思考
  • 論理的思考力
  • 問題解決力
  • データ分析力
  • コミュニケーション力

担当:澤田英司 内田泰三

お問い合わせ

学術研究推進機構 産学連携支援室

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

資料請求 寄付
Facebook Instagram LINE Twitter Youtube