歴史的建造物活用プロジェクト
- 建築都市工学部
- (一社)柳川暮らしつぐ会
- 新宮町まちづくり団体TAP
- (公社)福岡県建築士会


プロジェクト概要
古民家などの歴史的建造物の実測調査やまちあるき調査を行い、活用の方法を考えるプロジェクトです。今年度は、柳川で歴史的資源の活用などに取り組む(一社)柳川暮らしつぐ会と連携し、活用の様子や改修中の現場見学を行いました。空き家となった武家屋敷の清掃活動にも協力し、地域貢献にも取り組みました。また、年度末には、(公社)福岡県建築士会が主催する新宮町立花口でのワークショップにも参加し、古民家の活用について、建築士の皆さんと意見交換しました。

期待できる学生のスキルアップ
- 古民家の実測調査やまちあるき調査による建物や景観に関する知識の修得
- 全国の事例調査や地元まちづくり団体との意見交換による歴史的資源活用に向けた知識の修得
- 地元住民との交流によるコミュニケーション能力の向上
担当:松野尾仁美
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
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FAX:092-673-5490
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