3 学年で取り組む実大の木造建築物制作プロジェクト

理工系

3 学年で取り組む実大の木造建築物制作プロジェクト

  • 建築都市工学部
    • ㈱住幸房
11. 住み続けられるまちづくりを 12. つくる責任、つかう責任

プロジェクト概要

実際のサイズの木造建築物を制作し、図面上では気づくことができない細部を観察しながら、その気づきを設計の工程へフィードバックすることができます。他大学ではあまり見られない、木造軸組の仕組みを学ぶ取り組みです。また、チームで取り組むことで、建築施工におけるコミュニケーションや役割分担の重要性を、制作の過程で学ぶことができます。2023年1月には、マリンメッセで開催された第3回九州木質建物構造展に出展し、学生自らが来場者に説明を行いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 木造建築に特化した専門的な技術を学修し、木造に関する理解を深める。
  • 大工技術者など多様な人々との交流からコミュニケーション能力を高める。
  • 実体験を通じ、創造力・実践力を発揮できる。

担当:福山秀親 諫見泰彦 香川治美 小泉隆 信濃康博 松野尾仁美 吉村祐樹

お問い合わせ

学術研究推進機構 産学連携支援室

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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