「あしや砂像展2022」における砂像制作プロジェクト

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「あしや砂像展2022」における砂像制作プロジェクト

  • 造形短期大学部
    • 遠賀郡芦屋町
    • あしや砂像連盟
11. 住み続けられるまちづくりを 14. 海の豊かさを守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト概要

芦屋町で行われた「あしや砂像展2022」に学生が参加し、砂像の制作を行いました。今年は5班に分かれ高さ約2mの砂像を5基制作しました。事前にテーマに沿って計画を立て、下絵からエスキースの制作を行ったうえで、現場で手分けして2日間で制作を行いました。学生にとっては大きな立体造形を制作することができ、協働や役割分担などを経験する大変によい機会となりました。最後にレポートなどをまとめ、「学外アートプロジェクト」として単位の認定を行いました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 事前に計画を立てる「計画性」を持つ
  • 準備から制作、後片付けまで行う「役割分担」を行う
  • 大きな立体物を制作する「立体造形力」を育む
  • 街おこしのイベントに参加することで「社会性」を持つ
  • 海と砂浜に触れ、「自然環境」を大切にすることを学ぶ

担当:小田部黃太/木森圭一郎

お問い合わせ

学術研究推進機構 産学連携支援室

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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