海水浴場における人命救助ボランティア活動
- 商学部
- 地域の消防関係者
- 地域行政機関


プロジェクト概要
志賀島海水浴場やシーサイドももち海浜公園にて、夏にライフセービングのボランティア活動を行っています。地域の消防士や警察の方などと連携し、未然に水難事故を防ぐためのパトロールや救命活動などを行います。海水浴シーズン以外もトレーニングや事故への対応や安全管理について学修しています。泳ぎが上手である必要はなく、一人一人が自分にできることを考え、チームで協力しながら活動しています。海の家の方などと海水浴場をより魅力的にするための活動も行います。

期待できる学生のスキルアップ
- チーム活動では、自身のできることを認識し実行することが求められます。その中で主体性、実行力が身に付きます。
- チーム活動では、仲間の情況を理解し思いやることが重要です。活動を通じて、情況把握力や柔軟性が身に付きます。
- 人命救助などのボランティア活動を通じて、消防・警察などの仕事に触れる機会が得られます。
- 将来の進路として消防士や警察官へ挑戦する学生が多いです。
担当:朝日亮太
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
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