被災地における人々の健康的な生活と快適性のための居住環境調査
- 建築都市工学部
- 人間科学部
- 福岡パッケージ㈱
- 九州計測器㈱
- 江藤電機㈱
- 北九州市立大学
- ソーシャルマッチ㈱
- カンボジア起業家



プロジェクト概要
段ボールベッドの居心地を評価する実験を、避難施設でもある本学の大楠アリーナで行い、利用者の心理・生理や環境物理の測定データの変動から、居心地を定量把握できるようにしました。また被災地での応用を考えるために、居住環境を設計デザインする新興国の社会課題解決オンライン・インターンシップに取り組みました。成果を第45回人間-生活環境系シンポジウムと2021年度日本建築学会九州支部で発表し、学生の一人は、市役所建築技術職に就職が決まりました。

期待できる学生のスキルアップ
- 人間関係構築力
- 居心地定量評価技術
- 建築都市デザイン基礎力
- 課題発見ならびに解決策提案できる専門的思考力
- 成果をわかりやすく伝える力
担当:香川治美
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
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