古民家で「すごしやすさ」の工夫を見つける
- 建築都市工学部
- ㈱スエナガ
- JA福岡市
- ㈱ゼンリン
- ESRIジャパン㈱
- 安心計画㈱



プロジェクト概要
COVID-19対策を考慮して、現場を訪れる回数を減らして、ICTや3DCAD、VR、地理情報システムを利用して「すごしやすさ」の工夫を見つける方法を探っています。古民家をグループホームとして活用するリノベーションと、福岡市の障がい者グループホーム不足の状況がわかってきました。成果を、日本建築学会第44回情報・システム・利用・技術シンポジウム(12月)とグループホーム内覧会で発表しました。学生の一人は、連携先に就職が決まりました。

期待できる学生のスキルアップ
- 人間関係構築力
- 3DCAD、VR、GI Sなどの情報システムを利活用する力
- 環境工学・建築設備の専門的技術力
- 課題発見ならびに解決策提案できる専門的思考力
- 成果をわかりやすく伝える力
担当:香川治美
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp