プロジェクトベース設計演習に基づくロボットコンテストなどへの参加

理工系

プロジェクトベース設計演習に基づくロボットコンテストなどへの参加

  • 理工学部
    • ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)
    • 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
4. 質の高い教育をみんなに 8. 働きがいも経済成長も 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう

プロジェクト概要

チームでプロジェクトを運営して、システム開発の全工程を行う、将来の職業につながる貴重な経験!

世界的にも珍しいソフトウェア重視の教育ロボコンであるETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)へ出場しています。ロボットを意図した通りに動かすソフトウェアの開発は、大学で学んだプログラミングやモデリングの技術を実践する良い機会です。また、チームでプロジェクトを運営してシステム開発の全工程を行うことは、将来の職業につながる貴重な経験となっています。これまで九州地区において大学や企業のチームと競い、総合優勝やモデル審査GoldModelなどを受賞しました。全国大会に相当するチャンピオンシップ大会においても3位入賞など、さまざまな受賞歴があります。大学からは学生チームの支援だけでなく、コンテストの実行委員や開催地協力も行っています。

参加者の声

チームで1つのシステムを協力して作っていくことを通じて、報告・連絡・相談の大切さを実感し、それらを身に付けることができました。ロボットの機能は何度もトライ& エラーを繰り返して作っていくことができるので、新しいことにも挑戦することができました。これらの経験は就職活動の際には自己アピールの1つであり、さまざまな企業の方から興味を持っていただいています。

 

青木 海斗
理工学部
情報科学科・3年
福岡県・光陵高等学校

期待できる学生のスキルアップ

  • プロジェクトを管理・運営する能力
  • 社会人や技術者とのコミュニケーション力
  • 情報システムを設計する能力
  • プログラミング技術

担当:澤田直 安武芳紘

お問い合わせ

学術研究推進機構 産学連携支援室

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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