あしや砂像展2021にともなう 砂像制作の学び、及び砂浜清掃 プロジェクト
- 造形短期大学部
- 芦屋町
- 芦屋砂像展実行委員会



プロジェクト概要
「あしや砂像展2021」は残念ながらコロナ禍のため中止となりましたが、実行委員会と協議の上以下の内容で実施しました。①実行委員会の方に来校いただき、「あしや砂像展」の取り組みの経緯や砂像制作の様子、制作の手順・方法などについて講義いただきました。②班分けを行い、砂像の制作を想定し、下絵の制作、エスキースの制作を行いました。③砂像展の会場に行き、エスキースのプレゼンテーションを行い、ミニ砂像の制作体験を行いました。④最後に砂浜の清掃を行い終了しました。

期待できる学生のスキルアップ
- 立体の制作を通し立体造形のスキルを身に付ける。
- 計画立案に基づき制作することで企画力・計画力を培う。
- 協働作業を通じ役割分担の協調性、コミュニケーション力などを養う。
- 海岸の清掃活動を通し、海洋汚染の実態などSDGsへの意識を深める。
担当:小田部黃太
お問い合わせ
学術研究推進機構 産学連携支援室
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