商学部学生「舞鶴公園カレーフェス2026春」にブース出展

 

 5月9日(土)、10日(日)に舞鶴公園(福岡市)で開催された「舞鶴公園カレーフェス2026春」において、商学部の学生がブース出展を行いました。本取り組みは、学外連携によるイベント実践を通して学びを深めることを目的に、同学部の髙木昇教授が担当する「特別講義ⅠA」(イベント実践論)の履修学生53名が主体となり実施したものです。

 本講義は、授業時間内の学修にとどまらず、イベント成功に向けた準備や調整、現場対応など、実社会に近い活動に取り組む点が特徴です。学生たちは、来場者に楽しんでもらう縁日ブースを企画し、物品準備から前日の設営、当日の運営、撤収まで主体的に行い、2日間にわたりブースを運営しました。

 イベント当日は、子ども連れの家族を中心に多くの来場者が訪れ、学生たちのブースは終日にぎわいを見せました。来場者の反応を見ながら声がけや対応を工夫するなど、状況に応じた柔軟な判断が求められる場面も多く、学生にとって実践的な学びの場となりました。

 サポートメンバーとして参加した同学部2年の深田咲春さん(武蔵台高校)は「昨年参加した際、当日の流れや集客の難しさを経験したことから、メンバーがイメージを持てるよう、自身の体験や事例を共有しながら準備を進めました。当日は周囲の状況を見ながら声かけやサポートに努め、運営が円滑に進むよう意識して行動しました。全員が主体的に動けるような関わり方を心がける中で、以前より広い視点で物事を捉えられるようになり、自身の成長を実感しています」と振り返りました。

 また、今年度運営の中心を担った井上光真さん(博多高校)は「準備段階では意見をまとめることに苦労し、当日の運営でもルールが直前まで固まらないなど難しさもありましたが、来場した子どもたちが縁日を楽しんでくれる姿や保護者の方から感謝の言葉をいただけたことが、とても印象に残りました。仲間と協力して試行錯誤を重ねながらやり遂げる中で、自分から積極的に意見を聞きにいく大切さを学び、今後につながる貴重な経験となりました」と語りました。

 今回のブース出展は、商業イベントの計画・運営を通して、マーケティングや組織運営、コミュニケーションの重要性を体感的に学ぶ貴重な機会となりました。

【商学部】

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