国際文化学部国際文化学科3年の北島結さん(福岡女子高校)は、同学部パートナー校で米国ミシガン州にあるミシガン州立大学附属英語センター(Michigan State University, English Language Center)に留学しました。
ミシガン州立大学は、全米大学ランキングTOP100に入る優れた大学で、さまざまな分野で全米をリードしています。特に英語教育には定評があり、集中的に英語を学びたい学生や社会人を世界中から受け入れています。
北島さんに留学先での学びについてインタビューをしました!
■留学の概要
期間:2024年8月中旬~2024年12月中旬 4ヵ月間
留学先: ミシガン州立大学附属英語センター(Michigan State University, English Language Center)
滞在先:寮
留学制度:国際文化学部パートナー校への個人留学※
※現地のセメスター(秋学期:15週間)に合わせて同センターで学ぶ短期集中型の語学留学制度で、本制度では現地での学費が一部減額されます。
■現地での学びについて
Reading/Writing, Content, Grammar, Speaking/Listening を受講するプログラムで、授業によってはプレゼンテーションやグループワークがあり、すべての授業で小テストが行われました。
■学習方法
出発前:単語力をつけるための勉強
留学中:予習復習を欠かさず、日々課題に取り組む
■留学を振り返って
留学当初は、ネイティブの話すスピードに自分のリスニング力が追いつかず、内容が理解できない場面が多々ありました。そこで「これではまずい!」と思い、多くの人と積極的に話すことで、英語に耳を慣らし、この壁を乗り越えることができました。
現地で出会った人々は皆とてもフレンドリーで、中には日本に興味を持ってくれる留学生もいました。彼らと友達になり、日々交流する中で自然と語学力を伸ばすことができたのは、貴重な経験です。留学を通して、文化の違い、英語力、そして価値観について深く学ぶことができました。 この経験は、これからの就職活動や人生において、必ず生きてくると確信しています。また、これからも継続して英語学習に励んでいきたいと思っています。
前列左から2番目が北島さん
【国際文化学科】