日本インテリア学会の卒業作品展で最優秀作品賞を受賞

 11月17日(土)から、日本インテリア学会主催の「第25回卒業作品展2018」が千葉工業大学で開催され、工学部住居・インテリア設計学科を今春卒業した江川詩乃さん(熊本工業高校)の卒業設計作品が、最優秀賞作品賞を受賞しました。

 受賞した作品「住む人の日常をつくる不満レスな部屋づくり~ワンルームマンションのリノベーションを通した楽しい生活の研究~」は、株式会社三好不動産と連携し、古いマンションの一室を新しい賃貸物件にリノベーションしたもので、入居者と来室者の各々の動域を作り出し、ワンルームでありながら1DKの心地良さを感じられる間取りにした点が高く評価されました。

 受賞作品は、11月14日(水)から18日(日)まで、タチカワブラインド銀座スペース・オッテ(東京都中央区銀座)にてパネル展示されます。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

 【建築都市工学部】

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