学生がクリスマス会を企画・実践!!

 12月25(月)、経済学部の学生がやまのみ保育園(福岡市東区唐原)で園児156名を対象に「クリスマス会」を開催しました。

 2013年から地域貢献の一環として開催しているこの催しは、今回経済学部経済学科下田真也准教授の「実践企画演習」を履修する学生が主体となり、企画運営を行っています。

 サンタクロースやトナカイに扮した学生たちは、クリスマスならではの手遊びとダンスで園児を歓迎し、お菓子や折り紙をプレゼントしました。

 プロジェクトリーダーを務めた同学科2年の加島美羽さん(名護高校)は「保育園の方と打ち合わせを行い、本番までにするべきことをリストアップし、準備に臨みました。授業内外でもダンスの練習や、折り紙の作成など、履修学生全員が協力し、保育園の子供たちのプレゼントを用意しました。当日、プレゼントを渡し、ダンスを一緒に踊った時に子供たちが笑顔になり、楽しんでくれているのが伝わってきてこのイベントを通じ地域貢献できたことにやりがいを感じました」と語りました。

 参加した園児は終始楽しそうな様子で、写真撮影の際には、学生にかけよる姿も見られました。

【経済学部】

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