台湾・真理大学と学術交流

 6月23日(火)、本学にて経済学部経済学科中原裕美子教授のゼミ生18名が、真理大学(台湾)の学生13名と学術交流を行いました。

 当日は、同ゼミ3年中山琳太さん(小倉南高校)の英語のウェルカムスピーチに始まり、両大学合わせて全9テーマの研究内容について発表。質疑応答を交えながら、互いの知見を深めました。

 本学は、「アパレル企業の経営戦略」「日本のゲーム企業の海外展開」「日韓のカフェ産業比較」「ベトナムとブラジルのコーヒー産業の違い」「寿司とラーメンの海外進出」「日韓アニメ産業の比較」といった多岐にわたる6テーマを英語で発表。日頃の研究成果を言語の枠を超えて表現しました。

 真理大学は、台湾の文化を中心に「寺院と民俗活動」「観光地と食文化」「台湾音楽の伝統」の3テーマについて日本語で発表。後半は、日本発祥の曲を中国語で合唱するなど、賑やかな交流の場になりました。

 閉会のスピーチを英語で行った同学部3年の佐藤澄佳さんは「真理大学の方々は、とてもフレンドリーですぐに仲良くなることができました。また、日本語がとても流暢で、本当に日本が好きで来てくれたんだなということが伝わりました。今回、私たちが発表テーマにアニメを選択した理由は、昨年実際に韓国や台湾を訪ね、現地の学生と交流した際に、アニメの話題がよくあがり、日本のアニメ文化が海外にどれくらい影響を与えているのか気になったからです。同大の学生発表も、資料のデザインがかなり凝っていて、発表途中で動画を流すなどクオリティの高さに驚きました」と交流を振り返りました。

 その後行なわれた、本学中原教授の担当科目「アジア経済論」の講義内で、真理大学国際経営與貿易学科 林冠汝 准教授による講演「世界経済統合下における台湾への影響と取り組み」を実施。新たな視点から捉えたアジア経済の分析に、履修学生たちは真剣に耳を傾けていました。

 今後も経済学部では、グローバル社会で必要な感覚を身につけるための国際交流に取り組んでいきます。

【経済学部/グローバル教育センター

 

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