
11月25日(火)、公益社団法人SVリーグチェアマンの大河正明氏が、人間科学部スポーツ健康科学科上野直彦教授が担当する講義「スポーツマネジメント論」にゲストスピーカーとして登壇しました。
大河氏はサッカーJリーグ常務理事、男子バスケットボールBリーグチェアマンを経て、現在はバレーボールSVリーグチェアマンとして活躍されています。
講義は日本プロスポーツの歴史から始まり、プロ野球の誕生経緯、Jリーグから始まったガバナンスや育成普及、地域貢献や社会連携などの活動について実例を交えて解説。その後、大河氏の経歴を辿り、SVリーグ誕生までの経緯や世界最高峰のリーグを目指すために何が必要かなど、さまざまな話題が語られました。
講義後の質疑応答では、近年急増する国内アリーナの効果的な活用方法やスポーツ人気とアニメの関連性などの質問が寄せられました。

【人間科学部】




