学生と福岡ソフトバンクホークスが野球教室を開催

 九州産業大学と福岡ソフトバンクホークス株式会社は、ホークスの指導力と九産大の科学力で少年野球をレベルアップさせることを目的とした「未来の若鷹育成教室」を12月15日(日)に開催しました。

 野球教室では、九産大の教員と学生が約130人の小学生に対しベースランニングやスイングスピードなどの測定を行い、スポーツ科学の視点からアドバイスするとともに、福岡ソフトバンクホークスのコーチが技術指導を行いました。

 このイベントは、ホークスとの連携授業「プロスポーツビジネス講座」を受講する学生を中心とした14人が企画したもので、九産大硬式野球部と準硬式野球部の部員もホークスコーチ陣の指導補助として参加しました。

【人間科学部】

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