8月6日(水)、7日(木)に志賀海神社(福岡市東区志賀島)で開催された七夕祭にて、地域共創学部地域づくり学科末松剛教授と観光学科永松毅文教授のゼミに所属する3年生が参加しました。
学生たちは、開催前日から準備に取り組み、竹灯籠や七夕飾りの設置などを地域の方々とともに行いました。全竹灯籠のうち50本は本学学生が制作したもので、参道や境内を幻想的に彩りました。
また、祭り当日は、参拝者の案内やイベント運営の補助などを担当。地域の方々から、明りを灯した竹灯籠に「綺麗ね」と声をかけられる場面もあり、学生たちは地域文化に触れながら、実践的な学びを深める貴重な経験を得ることができました。
末松ゼミ3年の内村要さん(玄洋高校出身)は「事前の竹灯籠制作では、6本作り上げました。宮司さんをはじめお祭りに関わる人たちと一緒に活動できる貴重な経験ができました」と語りました。
今後も本学は、地域との協働を通じて、学生の成長と地域社会の発展を支える取り組みを続けてまいります。
【地域共創学部】