
12月5日(金)まで、香椎宮(福岡市東区香椎4丁目16−1)の休憩所にて「香椎潟万葉歌碑展-書・解説で味わう―」が開催中です。
本展示会は、2025年が香椎宮勅祭の年であることを記念したもので、現代書家が香椎宮頓宮境内の万葉歌碑に収める歌3首をしたためた書美作品と、文学研究者による解説パネルを展示しています。解説は地域共創学部観光学科 石川泰成教授、基礎教育センター 森誠子教授をはじめとした文学研究者が作成。パネル掲載写真は造形短期大学部造形芸術学科 沈佑炫准教授 が撮影しました。
本展示会実行委員長の石川教授は「歌の意味と共に、現代書壇を代表する書家作品の芸術的な美しさを堪能できます。ぜひかつての香椎宮や香椎潟の情景に思いを馳せていただきたいです」と話します。
会場では展示会の図録を無料で配布しています。ぜひ、ご覧ください。
期間: 2025年11月8日(土)~12月5日(金)
時間: 9時30分~15時00分(平日15時まで、土日祝16時まで)※最終日は12時まで
場所: 香椎宮頓宮 休憩所
入場: 無料
主催: 香椎潟万葉歌碑展実行委員会
本展示会のチラシはこちら
【地域共創学部・基礎教育センター・造形短期大学部】




