12月18日(木)、地域共創学部末松剛教授が担当する「特別講座A」において、福岡商工会議所から講師を招いた特別授業が行われました。
初めに、同所員が福岡商工会議所の成り立ちや役割、経営支援、産業振興、地域振興、政策提言など幅広い活動を紹介。市民の郷土愛を育み、インバウンドを含む訪問者を惹きつける魅力づくりの重要性の説明があり、市民自らの手によるまちづくり、特に未来を担う若者の意見を施策に取り入れることの意義が語られました。
続いて、同所が行う「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会(ふくふく懇)」の取り組みについて紹介があり、日本の城と天守の歴史的意義、国史跡の指定エリアにおける天守復元事例、国の文化財行政の仕組みについて詳しく解説を受けました。
後半は、3班に分かれ、「天守が息づく福岡の未来都市」をテーマにマインドマップを作成。福岡城を観光資源としてどのように生かすか、市民参加型のまちづくりをどのように実現するかについて活発な議論を展開し、観光、教育文化の施策を通じた地域経済の活性化について、学生たちは自由な発想力で発表を行いました。
最後に同所員から「今回の経験を自分のまちを描くきっかけとして、わくわく感を創出する視点を持ち、まちづくりにランドマークがどういう影響を与えるかに想いを馳せながら、大学生活を送って欲しい」というメッセージが贈られました。

【地域共創学部】




