福岡市科学館でアートとテクノロジーを組み合わせた展示会とワークショップを実施します

　2月4日（金）、福岡市科学館（福岡市中央区）で「テクノアートプロジェクト」活動成果発表展を開催します。

　このプロジェクトは、芸術学部と理工学部の学生が共同でアートとテクノロジーを融合した新しいロボットを企画し制作するもので、今年は福岡の伝統工芸である博多張子にロボット技術を組み合わせて「ロボティック・トイ」を開発しました。

　また、福岡市科学館では、2月20日（日）、23日（水・祝）、26日（土）の3日間、小学生が3Dプリンターで博多張子を制作するワークショップを開催します。張子の和紙貼りや彩色は、プロの張子職人が指導します。

＜「テクノアートプロジェクト展」活動成果発表＞
　日　時：2022年2月4日（金）　15時00分～18時00分
　場　所：福岡市科学館6階　サイエンスホール（福岡市中央区六本松4-2-1）
　参加費：無料

＜博多張子×STEAM教育プロジェクト　博多張子ワークショップ＞
　日　時：2022年2月20日（日）、2月23日（水・祝）、2月26日（土）
　　　　　2月20日（日）　　  15時30分～17時00分「博多張子について学ぼう」「3Dプリンターで張子の型を作ろう」
　　　　　2月23日（水・祝）　15時30分～17時00分「博多張子作りを体験しよう①（和紙貼り）」
　　　　　2月26日（土）　　  15時30分～16時30分「博多張子作りを体験しよう②（絵付け）」
　　　　　※受付開始時刻　各日15時00分～

対　象：小学生4～6年生

定　員：各15名（※3回全てに参加できる方を優先して受付します）

ぜひお越しください。

※詳しくはコチラ