「ウクライナ学生支援写真展」の寄付金を贈呈しました

 ロシアによる武力侵攻に伴い短期滞在学生として受け入れている2人のウクライナ人学生を支援しようと、大学院芸術研究科百瀬俊哉教授研究室の学生5人がチャリティーイベント「ウクライナ学生支援写真展」を開催し、集まった寄付金をウクライナ人学生に贈呈しました。

 2月19日(日)~26日(日)に開催した芸術学部と芸術研究科の卒業・修了制作展「九芸卒展2023」において、1点1,000円以上の寄付をいただいた方に対して、ウクライナ製カメラで撮影した学生作品をプレゼントし、大学を通して寄付の全額をウクライナ人学生2人に寄付するもので、約100点を出品しました。

 3月30日(木)の贈呈式では、学生や教職員、同窓会楠風会会員の支援により集まった61,000円と、筥崎宮の夕景など日常を切り取った作品が手渡されました。

 アナスタシア・ペテリーナ・ハルチェンコさんとソフィア・ボロジニロフナ・アレキツエンコフさんは、「支援してくれてありがとうございます」「感動しています」と、それぞれ日本語でお礼を述べました。

 博士前期課程1年の木下史雄さん(九産大付属九州高校)は、「学んでいる“写真”が役に立ったという喜びと、想像以上の多くの方々からのご支援に感謝で胸がいっぱいです」と語りました。

 寄付にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

【大学院芸術研究科】

 ロシアによる武力侵攻に伴い短期滞在学生として受け入れている2人のウクライナ人学生を支援しようと、大学院芸術研究科百瀬俊哉教授研究室の学生5人がチャリティーイベント「ウクライナ学生支援写真展」を開催し、集まった寄付金をウクライナ人学生に贈呈しました。

 2月19日(日)~26日(日)に開催した芸術学部と芸術研究科の卒業・修了制作展「九芸卒展2023」において、1点1,000円以上の寄付をいただいた方に対して、ウクライナ製カメラで撮影した学生作品をプレゼントし、大学を通して寄付の全額をウクライナ人学生2人に寄付するもので、約100点を出品しました。

 3月30日(木)の贈呈式では、学生や教職員、同窓会楠風会会員の支援により集まった61,000円と、筥崎宮の夕景など日常を切り取った作品が手渡されました。

 アナスタシア・ペテリーナ・ハルチェンコさんとソフィア・ボロジニロフナ・アレキツエンコフさんは、「支援してくれてありがとうございます」「感動しています」と、それぞれ日本語でお礼を述べました。

 博士前期課程1年の木下史雄さん(九産大付属九州高校)は、「学んでいる“写真”が役に立ったという喜びと、想像以上の多くの方々からのご支援に感謝で胸がいっぱいです」と語りました。

 寄付にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

【大学院芸術研究科】

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