福岡市水道局でプロジェクションマッピングイベントを開催しました!

 11月3日(金・祝)・11月4日(土)、福岡市水道局本庁舎(福岡市博多区)にてプロジェクションマッピングイベントを開催しました。

 このイベントは「博多旧市街ライトアップウォーク2023」とのコラボ企画として、福岡市水道事業創設100年を記念して本学と福岡市水道局が開催したものです。

 「水の循環」をテーマに、水道局本社の壁面全体にカラフルな海の生物が泳ぎ回る空間演出作品「BUBBLEs!夜のカラフル水族館」を投影し、水の中にいるような空間を演出しました。プロジェクションマッピング投影に使われた電力は、水素バス「Moving e」が発電したものです。

 プロジェクトに参加した大学院芸術研究科博士前期課程1年の紀野はるかさんは「100周年という大切な節目にお呼び頂きとても光栄でした。こうして企画に携われたのは、日ごろの積み重ねありきだと思っています」と語りました。

【芸術研究科、学外連携課】

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