豪雨被災の大牟田市で農地復旧ボランティア

 10月31日(土)、NPO法人がんばりよるよ星野村のボランティア活動に賛同した体育会系サークルの学生41人が、今年7月の豪雨で大きな被害を受けた大牟田市で、田んぼの水路復旧や流木の撤去などの作業を行いました。

 大牟田市では、7月の記録的な豪雨で、土砂の流れ込みやのり面の崩落などによる農地の被害が170件余り発生しています。商学部経営・流通学科3年の伊藤 黎次さん(山口県鴻城高校)は、「がれきが多く作業は大変ですが、被災された方が早く米作りができるよう役立ちたいです」と語りました。

 九産大では、今後もボランティア活動を継続していきます。

【学生部】

キャンパスライフのトップページへ