立花寮で自衛消防隊訓練と交通安全講習を実施

 4月11日(土)、立花寮で、自衛消防隊訓練と交通安全講習を実施しました。

 本取り組みは、寮生が安全・安心に学生生活を送るために必要な防災意識と安全意識を高める目的として行われたものです。

 防災訓練では、2階厨房からの出火を想定し、通報連絡、初期消火、避難訓練、救助・救護など、災害発生時に必要となる一連の行動を確認しました。寮生は自衛消防隊の一員として、それぞれの役割を意識しながら訓練に参加し、万一の際に落ち着いて行動することの重要性を学びました。

 また、負傷者が発生したとの想定のもと、担架を使用した救助訓練も行い、人命を最優先に行動するための手順や連携について理解を深めました。

 同訓練後には、消火器の取り扱い訓練を実施。水消火器を使用し、初期消火の基本的な操作方法や注意点を体験しました。火災発生時の初期対応の重要性を実感するとともに、日頃から防災意識を持つことの大切さを再認識する機会となりました。あわせて、近年増加しているモバイルバッテリーに起因する火災などについても説明があり、身近な危険への注意喚起を行いました。

 さらに、交通安全講習では、乗車前に自転車の安全点検を行う重要性や2026年4月に導入された自転車の交通違反通告制度(いわゆる「青切符」)について説明が行われました。寮生一人ひとりが、自転車も「車両」であることを改めて認識し、日常の行動を見直す機会となりました。

 

 

 

 

 自衛消防隊訓練に参加した寮生の亀山逢世さん(建築都市工学部住居インテリア学科1年/長崎工業高校)は「今回の避難訓練では、担架で負傷者を搬送する『救急救護班』を担当しました。実際に災害が起こった際にパニックにならず行動できるよう、日頃から担架や消火器の設置場所を把握しておくことが大事だと感じました」と語りました。

 また、交通安全講習に参加した寮監の宗村健叶さん(理工学部電気工学科2年/萩商工高校)は「交通ルールや自転車整備の大切さを改めて再確認することができました。4月1日に導入された制度を十分に理解し、自転車利用時の安全点検を心掛ける良い機会になりました」と感想を述べました。

 本学では今後も、寮生が安全に生活できる環境づくりを大切にし、実践的な防災・安全教育に継続して取り組んでいきます。

【学生部】

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