8月30日（土）、8月の線状降水帯による豪雨で被災した「くわの農園」（福岡県福津市）にて、本学サッカー部の部員たちが復旧支援のボランティア活動を行いました。
同活動では、キャベツ畑に流入した土砂の除去を目的に、土嚢づくりと運搬作業を実施。土嚢運びでは、部員たちがリレー形式で協力しながら効率的に作業を進め、多くの土嚢を畑の周囲に運びました。
部員たちは「今回の活動を通して改めてボランティア活動の大切さを感じることができました」「今回の体験を糧にして、日々のトレーニングにも励んでいきます」と語り、前向きな姿勢を見せました。
農園の方からは「若い力に助けられました。心から感謝しています」とのお言葉をいただきました。
本学では、被災された方々の一日も早い復興を心より願うとともに、今後も地域に寄り添った活動を継続してまいります。
【学生部】
