7月7日（金）から13日（木）【現地時間】に、アメリカノースカロライナ州およびサウスカロライナ州で開催された「第44回日米大学野球選手権」において、本学硬式野球部大久保哲也監督【写真：右から2番目】が率いる大学日本代表「侍ジャパン」が、アメリカを3勝2敗で下し、16年ぶり2度目の敵地優勝を果たしました。
国際大会で指揮を執るのは今回で2度目の大久保監督は「今年、WBCでトップチームが世界一になったので、なんとか優勝をしなくてはいけないという強い思いがある中での戦いでした。重圧を乗り越えた選手やスタッフには本当に感謝しかない。勝ててうれしいの一言です」と勝利を嚙み締めました。
大久保監督は2002年から本学硬式野球部を率い、2005年秋の明治神宮大会ではチームを大学日本一に導きました。日本代表では、2014年の国際大会「ハーレムベースボールウィーク」などでコーチを務め、2019年11月に大学日本代表監督に就任しました。
【学生部】
