福岡県警察東警察署と体育会系サークルが情報交換会

    

 1月24日(水)、本学にて「薬物乱用防止に関する情報交換会」が実施され、福岡県警察東警察署員2名と体育会系サークル代表学生5名が参加しました。

 同意見交換会は、警察署の今後の広報啓発活動の推進と、学生の防犯意識の向上を目的に、福岡県警察東警察署と体育会系サークルの代表学生が、薬物への認識や現状について意見交換し、双方の考えを理解しようと企画したものです。

 警察署員から、薬物の危険性や依存性についての説明を受けた学生は「勧誘された際の対応」や「大麻グミの見分け方」などを質問し、薬物乱用を未然に防ぐための防犯意識を高めました。

 参加した学生は「今回のように、警察署の方と少人数で対話する機会は初めてで、より学びが深まりました」と感想を述べました。

 今回参加した学生5名は、2/16(金)に実施する「第65期リーダーズ研修会※」で情報交換の内容を報告します。

 本学では、薬物乱用防止に関する講演会の開催や、制作した啓発動画の授業内での視聴、違法薬物等に関する学生アンケートの実施など、継続的な啓発活動に取り組んでいます。

※リーダーズ研修会:体育会サークル:34サークル、学術文化会サークル:23サークルの代表学生を対象に、自覚と責任感の向上、ならびにサークル同士の親睦融和を目的とした研修会

【学生部】

キャンパスライフのトップページへ