「第45回学文祭」を開催しました

 

 5月23日(木)~26日(日)に学術文化の祭典「第45回学文祭」を開催しました。

 今年のテーマは「碧空(あおぞら)」。「碧」には光り輝く宝石の意味もあり、学文祭が学術文化系サークル学生にとって、これまでの練習や活動の成果を発揮できる場となり、学文祭に携わったすべての人の将来が明るいものであり続けてほしいという思いを込めています。

 展示会場には写真部やデジタルアート部等が制作した作品の数々が展示され、ステージでは管弦楽団同好会やダッキージャズオーケストラによる演奏、漫画研究部によるヒーローショー等が行われ会場を盛り上げました。鉄道研究愛好会の鉄道模型運転体験や茶道部によるお茶会などの参加型イベントも多くあり、学生や地域の方々で賑わいを見せました。

 学文祭を主催した学術文化執行委員会委員長の御厨万結さん(商学部経営・流通学科4年/八幡高校)は「サークルや愛好会、学外団体の方々にご協力いただいたお陰で、学文祭を成功させることができ嬉しく思います。来場してくださった方が、イベントを楽しんでいただいたり、紹介チラシを手に取ってくださったりする様子を見て達成感を味わうことができました」と話します。

【学生部】

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