九産大生 ボランティアで志賀島に貢献

 

  10月22日(日)、志賀島(福岡市東区志賀島)で海洋ごみの清掃「海ごみゼロ活動」を実施し、KSUボランティアプロジェクトや水泳部(フィンスイミング)、サッカー部などの学生29人と職員5人が参加しました。

 2018年から始めた同清掃活動は、大学近隣の名島海岸や香椎海岸で行っており、志賀島では今回が初めてとなります。

 1時間半ほどかけて集まったごみの量は33袋(990ℓ)。ペットボトルや発泡スチロール、空き缶、空き瓶などの陸上生活由来の人口ごみが多く見受けられました。

 水泳部で人間科学部スポーツ健康科学科2年の田中蓮さん(九産大付属九州高校)は、「海洋ごみは、私たち一人ひとりの生活と密接な関係にあると実感しました。部で行っている、奈多海岸の定期清掃も継続して実施したいです」と振り返りました。

【学生部 学外連携課】

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