水泳部フィンスイミングで経済学部経済学科4年の濱野真拡さん（九州高校）が、「第35回フィンスイミング日本選手権大会」において、400ｍSF※で優勝、800ｍSFで準優勝し、金・銀メダルを獲得しました。
同大会は、５月４日（木）から５月６日（土）まで、横浜国際プールで開催された国内最大のフィンスイミング大会で、学生派遣記録を自己ベストで突破した濱野さんは、国際大会への出場権を獲得しました。
濱野さんは「年明けから体調不良が続き、不安な部分がありましたが、平常心を保って試合に臨んだことが良い結果につながりました。高校時代の恩師や大学関係者へ少しでも恩返しができたことをうれしく思います。まだマイナー競技の『フィンスイミング』ですが、今後も普及を目指して活動したいです」と話します。
※呼吸法としてシュノーケルを使用。スタートとターンを除いて身体の一部が水面から出ていなければならないが、腕のかき方は自由な泳法。
【学生部】
