
2月12日(木)Fukuoka Growth Nextにて、福岡県主催「福岡県×バンコク都 アントレプレナーシップ人財育成事業」の最終報告会が開催され、本学から、地域共創学部地域づくり学科4の田崎壮さん(諫早高校)と国際文化学部の岡村妃菜さん(松山南高校)が登壇し活動成果を発表しました。
本プログラムは、福岡県とバンコク都(タイ)両地域の大学生および社会人が互いの都市を訪問し、企業視察やグループワークなどを通して交流を深め、国内外で活躍する起業家サポートのもと、社会課題の解決につながるビジネスプランの立案に取り組む、実践型のアントレプレナーシップ人材育成プログラムです。
最終発表会では、日本とタイの参加者による混成グループが、これまでの学びと検討の成果として、ソーシャルビジネスプランを発表しました。
各チームともに、スラム街でのフィールドワークで直面した、社会解題についてそれぞれ解決策を考案。田崎さんのグループは、企業や行政のハブとなり身体障害者の雇用創出を目的としたビジネスプランを発表。また、岡村さんのグループは、スラム街の子どもたちを対象に、将来の自立に向けた実践的スキルの育成とその機会創出について提案を行いました。
発表を終え、田崎さんは「言葉の壁にぶつかることもありましたが、『まずは現場に飛び込むことが大事』という信念で取り組みました。ビジネスプランの策定では、いかに社会課題を解決に導き、ソーシャルインパクトを与えられるかという視点を大切にしました。今後もその視点を忘れず、さまざまな課題解決に取り組んでいきたいです」と話します。岡村さんは「もともとアジア圏の文化に関心があり、将来の起業も視野に入れて参加しました。考え方の違いや言葉の壁に戸惑う場面もありましたが、互いの意見を尊重するコミュニケーションを心がけました。メンターや審査員の方々から頂いた貴重なアドバイスを糧に、今回の活動を次の一歩へと繋げていきたいです」と感想を述べました。

【国際文化学科/地域づくり学科】




