「子どもお仕事参観デー2025 in 九産大」の実施について
ダイバーシティ推進8月26日(火)、小学生の夏休み期間中に、「子どもお仕事参観デー2025 in 九産大」を実施しました。
本事業は、ダイバーシティ意識の醸成やワーク・ライフ・バランスの推進に向けた取り組みの一環として、みらいプロジェクト実行委員会による「子どもお仕事参観デー2025」に賛同し実施したものです。
子どもたちは、名刺づくり・名刺交換、お父さんお母さんの所属部所でのお仕事参観に加え「キャリア支援センターのおしごと体験」のプログラムに参加し、「小学生向けマナー講座」として、挨拶、お辞儀の仕方や電話対応などを体験しました。
参加者からは、「普段は経験できない大学の職業が体験できてよかった」、「お仕事体験を通して色々な人と交流できたのがよかった」などの声が寄せられました。中には、「名刺交換やお辞儀などの学校ではできない体験に子どもも楽しんでいた」という声もあり、お子さんにとっても充実した体験の場となりました。
本学では、中期計画(2021-2025)に基づき、ダイバーシティ推進の一環として、子育て期にある教職員のワーク・ライフ・バランスの充実とともに、安心して教育研究などの業務に従事できる職場環境づくりに取り組んでいます。
今後も、引き続き定期的なニーズ調査を行いながら、ライフイベントに対応した支援の充実を図ってまいります。
記事作成:令和7年度夏季インターンシップ生
【ダイバーシティ推進室】