「女性に対する暴力をなくす運動」パープルライトアップ実施について

ダイバーシティ推進

 毎年11月12日~11月25日は、内閣府が定めた「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。

 女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ、期間中、さまざまな建物などを紫色にライトアップするパープル・ライトアップの取り組みが全国各地で実施されています。

 女性に対する暴力の根底には、女性の人権への軽視があります。パープル・ライトアップは、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

 九州産業大学はこの運動に賛同し、電気工学研究部の皆さんの協力のもと、11月11日(月)~12月24日(火)までWILL GATE(鹿モニュメント)のパープル・ライトアップを行っています。ぜひご覧ください。

 

ご参考:内閣府男女共同参画局サイト