
10月23日(日)、九産大工学部住居・インテリア設計学科諫見泰彦准教授の研究室の株式会社三好不動産との産学連携プロジェクト「学生ブランドによるマンションリノベーションの設計と工事監理」の研究成果が、「日本インテリア学会 第28回大会 研究発表会」で優秀賞を受賞しました。
このプロジェクトでリノベーション販売した物件は5年間で9室に上っており、現実的でニーズの高いテーマに精力的に取り組んでいることが評価されました。
このプロジェクトの特徴は、学生がリノベーションのテーマ設定から設計、施工現場での工事監理まで実務に携わるという点にあり、今後も本取り組みを継続していく予定です。