平成18年度、17年度子どもの体験活動カーニバル

平成18年度 子どもの体験活動カーニバル

テーマ:
スモールワールド
〜容器の中に世界を作ろう〜
実施日:
平成18(2006)年11月12日(日)
実施場所:
福岡県立社会教育総合センター体育館
主催:
福岡県立社会教育総合センター
参加者:
幼児及び小学生と保護者400名

化粧用品のボトルを使用しオリジナルのスノードームを制作。
スノードーム特有の、雪が舞っている様子を表現するために、液体には洗濯のりを使用して制作した。中にいれるパーツも試作の結果を踏まえて、ビーズ・セロハン・ホログラム・ラッピング帯など様々な重さの物を用意した。子ども達は、のりを入れると早速ボトルを上下に振り、液体の中を漂うビーズやセロハンの独特の動きに見入っていた。材料の種類を豊富にした事で様々な組合せができ、子ども達はよりオリジナリティに溢れた作品を作り出していた。
プログラムは「社会教育計画」受講生が、企画から当日使用する道具の準備・会場のセッティング・人数配置などを行い、「ボランティア活動A」受講生が当日の子どもの指導を行った。受講生はこのような授業だけでなく学外の実践活動により企画立案力、対人関係力、マネージメント力等を習得する事が出来た。

平成17年度 子どもの体験活動カーニバル

テーマ:
クリスマスリースとクリスマスカード作り
実施日:
平成17(2005)年11月13日(日)
実施場所:
福岡県立社会教育総合センター体育館
主催:
福岡県立社会教育総合センター
参加者:
幼児及び小学生と保護者 約400名

クリスマスリース作りとクリスマスカード作りの2つのプログラムを行った。リース作りは、パーツを組み立てるという方法で、小さな子どもでも容易に作れるようにした。カード作りは、ろうそくで絵を描きその上から絵の具をぬる事で、絵が浮かび上がるという不思議さが驚きと感動を呼んだ。どちらのプログラムも、道具や材料の種類を豊富にした事で、子ども達はよりオリジナルティに溢れた作品を作り出していた。
今回のプログラムは「社会教育計画」受講生が、企画から当日使用する道具・会場のセッティング・人数配置などを行い、「ボランティアA」受講生が当日の子どもの指導を行った。受講生はこのような授業だけでなく学外の実践活動により企画立案力、対人関係力、マネージメント力等を習得する事が出来た。

その他、九州産業大学美術館が参加したプログラム

ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]

福岡市子ども読書フォーラム

ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室

科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”

アートキャラバン隊

古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]

かしいキッズアート教室

土曜子ども芸術教室

ジュニア・アート・アカデミア