アートキャラバン隊

 
 

*ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]→平成15ー16年度 平成17ー18年度平成19ー20年度

*福岡市子ども読書フォーラム→平成19ー20年度平成22年度

*博多高等学園ワークショップ→LinkIcon平成19ー20年度 LinkIcon平成21ー22年度LinkIcon平成23ー24年度LinkIcon平成25ー26年度

*ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室→LinkIcon平成19年度

*科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”LinkIcon平成19年度

*アートキャラバン隊→LinkIcon平成19年度 LinkIcon平成21年度LinkIcon平成26年度

*古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]→LinkIcon平成17-19年度LinkIcon平成20-21年度LinkIcon平成22年度

*かしいキッズアート教室→LinkIcon平成19年度

*土曜子ども芸術教室→LinkIcon平成19年度

*ジュニア・アート・アカデミア→LinkIcon平成19年度

 
 


平成26年度アートキャラバン隊

アートキャラバン隊によるワークショップ
「伊方小学校デッサン教室」

h26d_2.JPG
テーマ:児童一人一人が絵を描くことを好きになるよう    にサポートすること

実施日:平成26年10月22日(水)
実施場所:福智町立伊方小学校
主催:九州産業大学美術館
共催:福智町立伊方小学校
参加者:小学6年生51名


アートキャラバン隊による小学校図画工作科の授業支援プログラムとして伊方小学校でデッサン教室を開催した。授業内容は「友人の人物画を描こう」というものであり、大学院生も含め46名が2クラスに分かれ、それぞれの先生(指導リーダー)となってプログラムを実施した。
事前に児童達にアンケートを取り、図画工作は好きだが絵を描くのはうまく描けないので苦手である児童が多いことがわかった。そんな児童たちが絵を描くことが好きになるために「目に見えるものをしっかりと描ける基礎的な技術」を身につけられるプログラムを企画した。
基礎的な技術を身につけられるように①鉛筆、ねり消しの使い方②輪郭、顔の位置決め③大まかな陰影のつけ方④顔の細やかな描き方の4つのポイントで指導を行った。
「社会教育計画・演習」受講生が企画を、美術・デザイン専攻の学生がデッサン指導班を、写真映像学科の学生が映像撮影班を、そのほかの学生が運営班を担当した。

工程は以下のとおり。
①挨拶と自己紹介②道具の使い方③全体の輪郭や骨格・影の描き方④目・鼻・口・耳の描き込み方⑤作品の発表会⑥記念撮影

美術専攻の大学院生・大学生各1名づつがそれぞれクラスの先生となり、そのほかの学生が
デッサン指導班として班に2人ずつ入る事で、全体指導と個別指導を綿密に行う事ができた。
午前中は顔の鉛筆の硬さ・柔らかさや、線の描き方、中心線の取り方、光と影の捉え方、午後は目や鼻や口などの部分の描き方を指導し、完成を目指した。児童は絵が上達していく喜びや、
新しい技法を習得できた驚きを口にしながら、集中力を切らさずに夢中で描き込んでいた。
大学生は「こんな喜んでくれるとは思わなかった」「短期間で絵がここまで上達するとは思わなかった。」「朝会った時と、終盤の子ども達の表情がまるで違って生き生きとしていた」と、
双方にも学びのある事を表す感想を口にしていた。

h26d_3.JPGh26d_1.JPG ▲ ページトップへ

乳幼児親子のための芸術体験
「革のどうぶつえん」

kawa_1.jpg
テーマ:乳幼児と保護者を対象としたワークショップ

実施日:平成26年7月24日(木)
実施場所:九州産業大学美術館展示室
     2号館1階円形ホール
主催:日本皮革産業連合会
   NPO法人子ども文化コミュニティ
協力:九州産業大学美術館
参加者:親子10組


日本皮革産業連合会・NPO法人子ども文化コミュニティが主催する「Kids' Leather Programs」に大学美術館が連携協力して行われた。大学構内に親子が芸術体験をする場を創出することで、大学の社会貢献に資するとともに、学生の教育環境を醸成することを目的として実施した。
「Kids' Leather Programs」とは、実際に革に触れ、革製品づくりを体験できる機会を提供することで、本物の革の良さ、革に対する正しい知識、革製品づくりの楽しさなどを知ってもらうとともに、将来、消費者や生産者として皮革産業とかかわることになる子ども達に皮革文化を学び育んでもらうことを目的としている。

今回は「課題解決演習A」受講生(1年生)がワークショップの企画・運営を行った。まず革に関心を持ってもらうために、革についての紙芝居を行った。その後、様々な動物の革に触わってから、革をウサギやゾウ等の形に切って貼り付け、メモ帳をデコレーションをした。親子一緒に制作できるように、学生たちがサポートに入った。
参加者からは「学生さんたちの心がこもった企画だった、久しぶりに楽しんで作ることができた」「時間配分に余裕があり、一人一人の作品も紹介できたので良かった」などの意見が聞かれ、参加者にとって負担のない芸術体験となったことが伺えた。

kawa_2.jpgkawa_3.jpg ▲ ページトップへ

アートキャラバン隊によるワークショップ
「ちびっこ・ワークショップ」

h26_s3.JPG
テーマ:オリジナルミュージアムグッズをつくろう!


実施日:平成26年7月21日(月・祝)
実施場所:九州産業大学美術館展示室
     15103番教室・15102番教室
主催:九州産業大学美術館・総務部学外連携課
参加者:小学生36名


今回は「第22回九州産業大学美術館所蔵品展 西洋アートの物語」の関連イベントとして、九州産業大学学外連携課と共催で「ちびっこ・ワークショップ」を開催した。まず展覧会を鑑賞し、イメージを膨らませた上で、ステンシル技法を用いてバッグをデザインした。また、子どもたちにはデザイナーとしてなりきり体験をしてもらうことで、職業体験の学習にもなった。本事業は本学の「社会教育計画・演習」受講者が企画立案・運営を行い、博物館実習生、学生ボランティアが児童の指導や補助として参加した。

工程は以下のとおり。
①なりきり体験としてデザイナー会社に入社(入社式)②所蔵品展の鑑賞③ステンシルの練習
④バッグの制作⑤記念写真撮影

学生たちが社長、人事部長、デザイン部長などになり、子どもたちには入社式で社長から社員証が手渡された。社員証を受け取る子どもたちは、はにかんだり、恥ずかしそうにしていたが、社員証を手にしたことで、制作意欲を高めることができた。所蔵品展の鑑賞では担当学芸員がギャラリートークを行った。子どもたちは気づいた所をメモし、積極的に手を挙げて質問していた。ステンシルを初めて行う子どもたちも多かったが、新しい技法に戸惑いながらも練習をすることで、それぞれのイメージでバッグをデザインした。最後に記念写真の撮影を行い、お迎えに来た親御さんには胸を貼って作品を見せていた。子どもたちにとって良い夏休みの思い出になったのではないかと思う。

h26_s.JPGh26_s2.JPG ▲ ページトップへ

アートキャラバン隊によるワークショップ
「ぼくたち・わたしたちも九州のゲイジュツカ!」

H26_G1.JPG
テーマ:作品を鑑賞して感じたことを表現しよう!

実施日:平成26年4月29日(火・祝)
実施場所:九州産業大学美術館展示室・15103番教室
主催:九州産業大学美術館
参加者:小学生13名




今回は「第21回 九州産業大学美術館所蔵品展 九州の芸術家たち―絵画・彫刻・工芸・写真―」の関連イベントとしてワークショップを実施した。まず展示室で作品を鑑賞し、そこで感じたことを活かして作品制作を行った。本事業は本学の「博物館実習生」が企画立案・運営、児童の指導にあたり学生ボランティアが補助として参加した。

工程は以下のとおり。
①所蔵品展の鑑賞②作品を鑑賞して感じたことや気付いたことをもとにポストカードサイズの絵を制作③制作イメージのもとになった作品の前で自分たちの作った作品について発表④記念撮影

今回はVTS(ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー)という鑑賞法を用いた。この鑑賞法は、作品の中で何が起こっているのか、どう感じるか等の意見を共有してコミュニケーションを取りながら鑑賞する方法である。児童と学生が対面した時、お互いに遠慮がちな雰囲気であったが、作品鑑賞後にはかなり打ち解けることができ、その後の制作もスムーズに進んだ。参加者や保護者から「お兄さんやお姉さんがとても優しくしてくれた」「楽しかった」「作品を小学校の先生に自慢していた」等の意見をいただいた。

H26_G2.JPGH26_G3.JPG ▲ ページトップへ